特性理解の読み聞かせ活動
小学校で読み聞かせボランティアの活動をしています。息子が通っていた小学校で、ご縁があって読み聞かせボランティアをすることになったのが約1年半前。これまで6回ほど読ませていただきました。
初回は息子が在籍していた6年生のクラスでした。せっかく息子がいるクラスで読むのだからと、何か特性理解につながるような作品を読みたいと思い選書しました。たまたま図書館で見つけたこちらの絵本。
「どんなかんじかなあ」中山千夏 ぶん 和田誠 え
いくつかの障がいと呼ばれるもの、それは身体的なものだけではなく、その人を取り巻く状況も含めて、「その人がいる世界がどんなかんじなのか」を想像してみる絵本です。この作品を読んでいると、障がいというより、それぞれの人が人生において向き合うテーマという印象を持ちました。シンプルながらハッとさせられる内容です。
自閉スペクトラム症の子は出てきませんが、息子がいる世界をクラスのみんなに想像してもらうきっかけになったら良いなという思いで読み聞かせしました。
この読み聞かせからの流れで、その後息子の在籍する交流級のクラスで特性理解の授業をしてもらえることになったのです。支援級の先生が、交流級のクラスで授業を行う初めての試みとなりました。私も保護者からの手紙という形で、子供たちに思いを伝えさせていただく機会をいただきました。今年度からは息子の母校である小学校の全学年で、特性理解の授業を行なってくださっているそうです。
私ができることとして、特性理解の読み聞かせ活動を今後も続けていきたいと思っています。どんな絵本を読み聞かせしたか、こちらでも紹介していきますね。
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